社名について

社名の由来となった「Suitable」は、「ふさわしい」「適切」という意味の英単語です。
私たち株式会社スータブル・ソリューションズは、IT社会における企業の様々な課題解決を通じて、社会貢献を行っていきたいと考えております。お客様にとって「ふさわしいITパートナーでありたい」「適切なソリューションをお届けしたい」という思いを持ち、日々の業務に取り組んでいます。

コーポレートコンセプト

「ITを経営にどう活かすか」はすべての企業にとって情報化社会の中で重要なキーワードです。当社は、ITを企業が利用活用することを様々な角度から考えられるアドバイザー、エンジニアを揃えています。クラウドサービスの本格的な普及に伴い、広範にわたるITに関する様々な課題をスータブル・ソリューションズがお客様の「情報システム部門」となって専門的かつ良質なサポート力でお役に立ちます。
情報システムにかかわる要素=人+お客様を常に念頭に置き、単なる販売店や修理サポート会社のような従来の枠にとらわれずに「困ったことは何でも相談できるITパートナー」を目指しています。
お客様は本来業務(コアビジネス)に経営資源を集中していただき、コアコンピタンス経営の推進とITガバナンスの確立にお役立ちし、事業効率化に貢献したいと私たちは考えています。

行動指針

1.自利利他の精神

自ら知識や技能の習得に励み、その能力を以て情報化社会の発展に貢献する

2.先義後利の精神

本質的な課題解決を考え、常にお客様と社会から信頼される企業となる

CSR活動

当社が賛助会員として参加している「埼玉県障害者スポーツ協会」の紹介です。

会社沿革

1998年4月東京都荒川区西日暮里に株式会社パーパスを設立
資本金1,000万円 現社長 木村俊一が代表取締役に就任
事務機器卸売業としてOA機器販売事業を開始
1998年8月日本電気株式会社(NEC)、コンパックコンピュータ株式会社(現:日本HP)、日本ディジタルクイップメント株式会社(現:日本HP)、日本ヒューレット・パッカード株式会社の認定リセーラー(販売店)としてPC・サーバーの販売を開始
1999年1月第二種電気通信事業者(現:電気通信事業者A-10-3067)届出
レンタルサーバーサービスを開始
1999年6月株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)と販売店契約を締結
財務会計ソフト「勘定奉行」、販売管理ソフト「商奉行」などOBC奉行ソフトの取扱を開始
2000年4月ピー・シー・エー株式会社のPCA会計シリーズソフトの取扱を開始
2001年1月NTTサービスの取次業務を開始
2001年3月東京ゼロックス株式会社(現:富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社)と特約店契約を締結
2001年4月データセンターによるハウジングサービスを開始
2003年10月資本金1,500万円に増資
2003年11月本店を中央区京橋3-7-1に移転
2004年1月株式会社アルテリア・ネットワークス、フュージョン・コミュニケーションズ株式会社と営業業務契約を締結
VoIP(IP電話)ソリューションサービスを開始
2006年1月災害時のデータ復旧ソリューション「データガードプロ」によるバックアップシステムの構築サービスを開始
2007年10月株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)のアプリケーション指導認定店(OCIP)に認定
2008年11月本店を中央区日本橋兜町1-10 日証館ビル 2階に移転
2010年3月ピー・シー・エー株式会社のPCA認定パートナー法人会員に登録
2014年4月株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)の奉行i8ユースウェア認定
2016年5月社名を「株式会社スータブル・ソリューションズ」に変更
2017年11月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS/ISO27001)の認証を取得
2020年11月株式会社フーバーブレインと基本取引契約を締結
2021年7月第1回無担保社債「SDGs推進私募債」を発行 銘柄公示情報(一般債)