遠隔地バックアップ

「災害などに備えて遠隔地にバックアップを用意したい」というお客様のご要望に運用とコストの両面に配慮した遠隔地バックアップ体制を構築
自社の拠点にバックアップを設けるほか、オンラインストレージサービスの組合せやAzure/AWSへの完全移行などお客さまのビジネスに適したシステムを提案します。

以前からBCPの必要性は認識されていましたが、震災をきっかけにBCP策定、見直しの機運が高まっています。東日本大震災のような広域災害のほか、火災、人的なミス、ハードウェアの故障、コンピューターウイルスへの感染などデータの損失機会は決して少なくなく、対応が必須だと当社は考えております。

また、近年ではランサムウェアによる被害が急増していることから、データのクラウド移行や、被害抑制のためのネットワーク整備がより重要になってきています。データ損失は、皆様の事業に対してこれまで以上に金銭的負担を与えるだけでなく、社会的信用の失墜まで招き得るため、今やバックアップ体制の整備は企業の生命線の一つとも言えます。

以下のようなお悩みはないですか？

事業継続計画（BCP）及び事業継続管理（BCM）を進めていきたい
災害対策を検討したいが、費用と時間の面で実施に踏み切れない
天災と人災の両方を想定したデータバックアップ体制を構築しておきたい
Azure/AWSを活用したいが社内に担当出来るスタッフがいない
多くの拠点にサーバーが分散しているが、データを一元管理したい

当社ができること

運用とコストの両面でメリット
データセンターへのバックアップや、拠点へのバックアップなど運用メリットやコストメリットを考え、最適なバックアップシステムを提案・構築

安心の運用サポート
定期的にバックアップの実施状態を確認し、問題が生じる前に修正・調整を行う保守サービスを通じて管理者が居なくても安心な運用を実現します

ご支援内容

現状分析からお客様に合ったバックアップソリューションをおつくりします
現在保有されているハードウェアや資産を有効に活用しつつ、お客様のビジネスに最適なシステムをご提案します　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現状のデータ移行、正常稼動から導入後のサポートまで安心してお任せ下さい

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