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ファイルサーバーリプレースに伴う、サーバー設定及びデータ移行作業、Activedirectory環境の構築をさせて頂きました。BCP対策としてMicrosoftAzure上にWindows仮装サーバーを構築しバックアップ体制を構築致しました。

サーバーリプレース、設定作業、データ移行作業、Activedirectory機能の追加、バックアップ体制の構築

半年後に迫った弊社ファイルサーバーのリース期限に合わせ、構築業者様の比較を行っておりました。リプレースに伴いActivedirectory機能の追加と設定作業までの請負いを要件としていくつかの業者様にお声掛けさせて頂く中でスータブル・ソリューションズ様にもお声がけ致しました。

ご提案内容を他社様と比較させて頂いた際に非常に柔軟であった事、弊社の求める更に上のご提案を頂いた事の2つですね。今回のプロジェクトにあたり弊社でも予算がある中で、Activedirectory環境構築後のドメイン参加作業をスータブル様提供の手順書を基に弊社で行う事で初期コストを抑えて頂いたり、当初要件の中に含まれていなかったバックアップ体制の構築をご提案下さったりと、提案段階から寄り添ったご提案をして頂きました。弊社役員へも必要性についてご丁寧にご説明を行って下さり、抑えられるところは抑え、投資すべきところは投資し、予算内で納めて頂けるとの事でご依頼をさせて頂きました。

実はスータブル・ソリューションズ様にてネットワークの保守サポートを行われているという点も選定ポイントの1つだったのですが、導入時はしっかりとActivedirectory機能の活用方法についても日ごろのノウハウ含めてレクチャを実施して頂き、運用開始後もポリシー機能をフル活用し管理コストの削減につなげられています。PCのキッティングも定期的に発生してきますが、ドメイン参加ができるとできないとではまた手間も変わってきますので非常に助かっています。今は私1人でこの会社のITを担当しておりますが人生何が起こるか分かりません。今後は情報のバックアップを目的としスータブル・ソリューションズ様の保守サポートも検討させて頂きたいと考えています。